リクルートホールデングの2019年のトレンド予測によれば、「住まい」の領域では、二拠点生活(デュアルライフ)を楽しむ人が増えているとのことです。
その背景には、シェア(共有・分かち合い)文化の浸透や空き家の増加、地方物件の価格低下などが考えられます。
たしかに、福島市の郊外でも高齢者の一人住まいや、農家住宅の空き家は増えています。
自分も、2年程前に大笹生の台山(通称まないた山)の麓に230坪の土地と築25年の建物を手に入れました。
約50坪の畑があり、エダマメ、グリーンピース、トウモロコシなど初心者でも作れる作物作りを楽しみ、採りたての「絶品」の味も楽しんでいます。
今は、笹谷の信陵中学校に近い、旧福島県住宅供給公社が50年前に分譲した住宅に住んでいますが、近いうちに大笹生に本格的に移り住もうと思っています。
自分のささやかな体験からも云えることですが、近くに二つ目の拠点を持ち、気分転換をはかれるということの効用は、何事にも替え難いものがあります。
500万円前後の投資で、人生観が変わるぐらいの「効用・効果」をもたらしてくれる「別荘・山荘」を持ち、活用することをお勧めします。
福島の近郊には、ガーデニングや畑作りを楽しめるお薦め物件が少なくありません。
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